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細井タカフミ作詞作曲 ゴスペラーズ「風が聴こえる」2/5配信リリース決定!

風が聴こえる

デビュー25周年を迎えたゴスペラーズ開催の楽曲公募『ゴスペラーズにハーモニーを!』に細井タカフミ作詞作曲の「風が聴こえる」が採用!2/5リリースされます!

ゴスペラーズ「風が聴こえる」【2021年2月5日配信決定!】

ゴスペラーズ公式抜粋

「G25 ~ゴスペラーズが足りない~」 5のつく日はゴスペラーズの日!
5カ月連続配信リリースの最後を飾るのは一般公募曲から「風が聴こえる」

ゴスペラーズのメジャーデビュー25周年を締めくくる5カ月連続配信リリース、「G25 ~ゴスペラーズが足りない~」と題した連続リリースの第5弾が発表された。
5のつく日はゴスペラーズの日!の名のもと2020年10月から2021年2月まで、毎月5日に5カ月連続配信リリースを行ってきたゴスペラーズ。
10月5日「I Want You」、11月5日「INFINITY」、12月5日「誰かのシャツ」、2021年1月5日「Loving Out Loud」と連続配信リリースを行い、2021年2月5日に最後を飾るのは一般公募曲より「風が聴こえる」になることが決定した。
この「風が聴こえる」は、まだ出会っていない才能やアカペラに興味を持っているアーティスト・作家のみなさんと広く出会える機会を作りたいという意図のもと、ゴスペラーズ初の試みとなるアカペラ楽曲の一般公募を行い総応募数700曲以上もの中から出会った楽曲。
作家の細井タカフミ氏は神奈川県出身のシンガー・ソングライター。細井氏自身もアルバムをリリースするなど音楽活動の幅を広げている。

<村上てつや コメント>
「自分たちのことは自分たちが1番わかっている」
そう思ってしまったら結構危ない。
長いこと活動してきて改めて感じることです。
ならばと今回、18年振りのアカペラアルバムを作るにあたりデビュー以来初めて一般公募で楽曲を募ってみようと思い立ちました。
その結果は我々の予想を遥かに上回り、届いた楽曲はなんと700曲以上!
「ゴスペラーズにこういう曲を歌ってもらいたい」それはとても熱い、熱い想いです。
応募してくださった方々に心より感謝いたします。
素晴らしい作品は数多く、選出は困難を極めましたが、今の我々にとってのベストだと自信を持って言える曲に巡り会うことが出来ました。
「風が聴こえる」
作者である細井タカフミさんの音楽に賭ける情熱とゴスペラーズへの愛情が、我々5人の声を通してたくさんの皆様に伝わればと切に願っております。
是非聴いてください。
ゴスペラーズ 村上てつや

<細井タカフミ「風が聴こえる」楽曲に対しての想い>
この度は制作させて頂いた楽曲「風が聴こえる」を採用して頂き本当にありがとうございます!
すごく嬉しくてご連絡を頂いたとき号泣しました。
この楽曲はタイトル通り「風」をテーマにしています。

ゴスペラーズの皆さまが放つ歌声には「風」を巻き上げているようなイメージが以前からずっとありました。「風」は、自分の内面にある溢れ出す感情の比喩表現です。僕が初めて、言葉では表しきれない気持ちを歌にした時のことを想いながら制作しました。
そしてあんなにすごい風を吹かせられる方たちが歌ったらどうなるんだろうとワクワクしながら。
いちファンとしてこんな楽曲が聴きたい!という気持ちや、25年という長い道のりを歩んで来られた表現として足音とクラップでリズムを出すような構成も入れて制作をはじめると、すぐに湧きあがってきました。
ゴスペラーズの皆さまが歌われるのを本当に楽しみにしています!
細井タカフミ

「風が聴こえる」
作詞・作曲:細井タカフミ


【細井タカフミ Profile】
シンガー・ソングライター、音楽家。神奈川県鎌倉市出身。
町内会の演芸大会で歌ったゴスペラーズの「ひとり」がきっかけで歌を始める。
2010年から本格的にライブ、制作活動を開始。楽曲提供、映像映画音楽、アニメ、ゲーム音楽、音響監督などで活動の幅を広げる。
日本語の響きを大事にした美しい歌詞とあたたかい歌声がつくりだす世界観は聴く人を癒す。
2015年ミニアルバム「遅咲きの花」、2018年「About time」リリース。

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